TLM50レストア⑩タンク移設、スライダー
エンジンの放熱フィンとフューエルコックの隙間がかなりギリギリ。
スロットルケーブルも干渉して、ハンドル切ったとき曲がりがきつい。
チョークレバーも当たって全開にもできない。
タンクの取り付け位置を上、後ろにずらして固定することに。
ゴムを固定するパイプを切除。
摘出したら、位置をずらして溶接。
塗装して完了。
で、お次はチェーンスライダー。
純正はもう入手不可で、TLR?のももう無理そう。
とりあえず、中華の安いゴムのスライダーつけてみたけど、しっくりこない。
ナイロン樹脂の端材でも買って、削り出すか?
なんにせよ採寸しとこ。
で、スイングアームの各部計測して、CADで立体化してみる。
試しに3Dプリンターで出力して仮合わせする。
2個ほど試作。
ピッタリフィット。
ていうか、このまま使えるんじゃね?
どれぐらいの勢いで削れてなくなるものなのか?
走れるようになったら耐久テストします。